「頭皮の匂いを消す方法」イメージ

シャンプーしても臭い?【頭皮の匂いを消す方法】

女性の頭皮

頭皮が臭くなるのは、男性だけではなく女性も同じです。

頭皮のにおいの悩みをかかえる女性は意外と多いのです。

脂臭いと思われてしまうと、女性としてはかなりのショックですよね。

頭皮からでる嫌なニオイは、自分ではなかなか気がつかないものです。

身近な人に指摘されて始めて気がつくケースがとても多く、知らず知らずのうちに頭皮のにおいで周りにいる人を不快にさせてしまっていることがありますので、頭皮ケアは怠らないようにしましょう。

頭皮が臭いのは、必ず原因がある

頭皮が臭う人と臭わない人がいるのは、遺伝的な要因ではなく、臭くなってしまう人に原因があるからです。

主な原因は、

  • ・頭皮の皮脂の酸化

です。

皮脂が酸化すると、加齢臭のような独特の臭いを放つようになり、頭皮が臭くなってしまいます。

頭皮の皮脂はみなさんに当たり前に存在するのですが、

  • ・皮脂が多く分泌される体質

になってしまうと頭皮が臭くなりやすいのですね。

ひどい人になると、「朝シャンプーしたのに昼にはもう臭い!」という人もいらっしゃいます。

原因があるからには、その原因を取り除くことで匂いをなくすことが可能です。

皮脂が多くなる原因は?

皮脂が過剰に分泌される原因をいくつかご紹介します。

洗浄力の強いシャンプー

市販のシャンプーの中には、皮脂を落とすのに特化した商品もあります。

このようなシャンプーは、オイリー肌の人のために開発された物が多いのですが、頭皮の脂を落としすぎると足りなくなった皮脂を補うためにたくさん分泌されてしまいます。

皮脂が正常な人が使い続けることで、一転して皮脂過剰になることは充分考えられます。

皮脂過剰の人でも、洗浄力の強いシャンプーで皮脂を落とすのは、実は逆効果。どんどん分泌量が増えて余計にベタベタな頭皮になってしまいます。

シャンプーしても臭い人は、シャンプーの洗浄力を確認してみると良いと思います。

洗髪のしすぎ

洗浄力の強いシャンプーが皮脂を落としすぎるのと同じ理由で、1日に何度も洗髪するのは皮脂過剰につながる行為です。

たとえアミノ酸系の頭皮に優しいシャンプーだとしても、何回も繰り返し洗髪するとさすがに頭皮の皮脂は落ちてしまいます。

洗髪は、1日1回で充分。できれば夜寝る前に洗髪すると、清潔な頭皮で寝ることができますので、匂い予防の効果が高まります。

どうしても朝シャンしたい人は、なるべく優しく頭皮をこするようにして皮脂を落としすぎないようにしましょう。

皮脂が適度に残っているようなら、過剰分泌をさけることができますので、嫌なにおいが発生しにくくなります。

ヘアケアやヘアドライ

シャンプーしたあとに髪を乾かさないのは、菌の繁殖や皮脂が多くなってしまう原因です。

頭の常在菌は、皮脂が大好物。皮脂が増えると菌も増えて頭皮はカオス状態に。ひどい頭皮環境では当然のように臭いにおいが出てしまいますので、毛髪の水分がなくなるまでしっかり乾かしましょうね。

また、パーマやヘアカラーを頻繁におこなうと、頭皮にダメージが蓄積されてしまい皮脂が多くなる可能性があります。バリバリにかためるような整髪料のつけすぎも注意してくださいね。

加齢

年をとると体は臭くなるものです。体の水分量が加齢と共に減ってしまい、それを補うために皮脂を分泌して酸化して臭くなるのが加齢臭です。体が臭くなるということは、当然のように頭皮も臭くなります。

年齢が高くなるにつれて頭皮ケアを入念に行うことが求められます。

ホルモンバランスの乱れ

月経や妊娠などで、女性のホルモンバランスが乱れると、女性ホルモン「エストロゲン」が減ってしまいます。そうなると、女性の中の男性ホルモンの影響を強く受けるようになり、皮脂の分泌を促す男性ホルモンが優位の状態になってしまいます。

薄毛や頭皮の臭いなど、悲しい症状となって現れることが考えられますので、ホルモンバランスが乱れているときこそ頭皮ケアはしっかりおこないましょう。

頭皮の臭いの原因は「ノネナール」

頭皮が臭い原因はノネナールと呼ばれる物質です。

皮脂が酸化したり、菌が増殖することで発せられるこのノネナールをしっかり予防することが重要。

ノネナールは、

  • ・頭皮の汚れ
  • ・頭皮の皮脂の落としすぎ
  • ・加齢
  • ・生活習慣の乱れ
  • ・ストレス

などにより発生することが分かっています。

頭皮のにおいを消すための方法をご紹介しますので、気に入ったものがありましたら是非実践してくださいね。

頭皮の匂いを消す方法

頭皮クレンジング

頭皮専用のクレンジングオイルをつかって頭皮の脂を落とす方法です。
効果が長く持続しますので、朝のお出かけ前にクレンジングすると、「お昼にはすでに嫌なにおいが出てしまう」ということがなくなります。

ジェルやトニック、オイルの3種類がありますが、女性に一番のおすすめはオイルです。

使うときには、なるべく髪の毛につかないように気をつけましょう。髪の毛に付くと、キューティクルにダメージが蓄積されて、髪が傷んでしまう原因になります。

髪の毛の根元だけをゆっくりとこするようにしてクレンジングしましょう。

頭皮クレンジングで「頭皮の臭い」を改善

市販のシャンプーで対策

ドラッグストアには、頭皮のにおいを消す効果が高いシャンプーも販売されています。

塩酸クロルヘキシジンやエビネエキス、ユーカリエキスをはじめ頭皮の抗菌成分が使われているシャンプーを選ぶことによって菌の繁殖を防ぐことができ、臭い対策になります。

同じく抗酸化作用がある成分が配合されているのもいいですね。

ドラッグストアで市販されているシャンプーの説明をみて、良さそうな物を選びましょう。

シャンプー後はしっかり髪を乾かそう

髪が濡れたままの状態は、湿気が多く頭皮の常在菌や雑菌が好む環境です。

菌の繁殖を促してしまいますので、頭皮が臭くなる原因にもなるのです。

髪を根元からしっかり乾かすことで、臭いにおいがかなり抑えられるはずです。

特に濡れたまま寝るのは、まくらと髪の間の湿度がかなり高くなってしましますので、絶対にやめましょう。

頭皮の臭い消しスプレー

即効性があるのがスプレーです。

頭皮が臭いと思ったときにシュッとふりかけるだけでOK。

においがスーッと消えていきますので、普段から緊急用に持ち歩くといいですね。

スプレーによっては頭皮環境が改善されて、使い続けることで匂いが出にくくなるものもありますよ。

生活習慣の改善

脂分が多い食べ物は皮脂の分泌を多くしてしまいますので、心当たりがある人は控えるようにしましょう。

運動や規則正しい生活を意識するだけで、においが改善されることも多いので軽視しないで積極的に生活を見直しましょう。

生活習慣で「頭皮の臭い」を改善